成功するネット集客戦略
検討している施主を分類する
- 御社がターゲットとする施主はどんな属性ですか?集客する上で必須となるのが「ターゲット属性を明確にする」ということ。ターゲットを絞らないと何でも屋さんになり、何をどうしたいのか?誰にこのサービスを何のために?と、施主から見て一目で判断ができなくなり、結果としてアクセスがあっても案件に結びつかないという結果になります。
- 施主を分類する方法は様々です。
–地域での分類
–性別での分類
–年齢での分類
–タイプでの分類
–スタイルでの分類・・・etc
御社が狙うべきターゲットを定める
施主と御社が相互利益になるポジションを「定める」ことでより具体的な集客戦略を立てることができます。
固定化を目指す必要になるユーザーを明確し、購買モチベーションが低い層へどのような対策をするのか、逆に取り組まない対象外として定めるか重要になる。
その上で、明確なぶれない指針を持つ必要がある。
ターゲットを絞り切る。複数狙うなら複数のサイトに分ける。
集客実証済みの弊社サイトを最大限活用する方法は「御社にしかない特徴をいかにターゲットユーザーへ伝えられるか」ということです。その強み・特徴は集客をし続け、効果測定のもとに改善をし続けることで徐々に光が輝きだします。これらサービスを活用することで最短距離で御社の強みにたどり着けるのです。
検索結果の上位に表示させるには?
- 検索エンジンで例えば「ガーデニング 費用」と検索した際に上位に表示されるホームページはどんなサイトでしょうか。
- 検索エンジンの目的とゴールを考えるとその答えの一つが見つかります。
- 検索エンジンは検索する人(顧客)にとって最適なページへ案内することがゴールです。
つまり顧客にとって「有益」な情報がある、評価の高いページから順番に上から表示されることを目指しています。
どんなホームページが有益なの?
- 顧客にとって有益・メリット・価値がある情報とは「教えてくれてありがとう」と思える情報になります。
- 顧客が初めて家づくりをするとするならばどんな点が不安だったり、どんな点が知りたい情報なのかを考え、その情報をホームページに掲載します。
- 顧客が頭を悩ますことを解決してくれるホームページは自然と人気が集まり、集客の量も増えていきます。
- どこにでもある情報ではなく、他にないユニークな情報をできる限り多く掲載しましょう。
案件が来るサイトを知る
- 案件が来るサイトとはどんなサイトでしょうか。より多く売り上げるためには、一人でも多くを呼び寄せるだけの「集客力」、そして集客効果を最大化するために、ホームページ上の「営業力」も重要になります。
引き合いがとれるページの必須要素とは?
- 顧客にとっての「メリット(価値・結果)」がまず伝わること
- メリットをどのように実証するのかが明確に示されていること
- あなたを信用・信頼できると判断できる情報(社長の写真・施工事例・メディアでの掲載など)が盛り込まれていること
- 他の人もあなたのサービスで満足しているという証拠となるお客様の声(第三者評価)が掲載されていること
- 今すぐに問い合わせ・見積依頼したくなる仕掛けがあること
- 問い合わせをしやすい受付窓口が用意されていること
売れるホームページとは
- 施主支給ビジネスの一つの柱である「物販」は基本をインターネット上で行う。そのため、売れるホームページの施策が不可欠となる。
- 売れるホームページ方法とは、施主支給ビジネス以外にも活用できるノウハウである。
- 売れるホームページとはカンタンに言うと「営業するホームページ」である。営業するホームページとは何なのか?
★ポイント★
ホームページを活用することで、24時間365日集客・営業する営業マンを雇ったと同じ効果があります。ローリスクでハイリターンなホームページを徹底的に活用しましょう。
営業するホームページ
- 「営業するホームページ=売れるホームページ」である。通常、ホームページでよく見られるのが、ご案内・お知らせ・会社案内といったあくまで案内で営業はしていないホームページが通常である。
- 一方、営業するホームページとは、提案・紹介・ヒアリングができ、ホームページ上から注文や見積依頼を受付できるホームページである。
★ポイント★
ホームページの目的・ゴールが「案件」や「注文」に結ぶように設計します。それに必要な情報量をホームページ盛り込みます。
提案するホームページとは
–ホームページの中で検索や商品情報の比較ができるホームページにする必要がある。
ヒアリングするホームページとは
–施主からの問合せ、見積り、注文というアクションを求めるときに、フォームを用意し、カンタンに確実にそして安心してできるようにする必要がある。
★ポイント★
施主をひきつけ気づきを与え、そして金額で納得し、今買う理由を与えれば、必ず購入します。お店の信頼・安心、そして実証と結果が含まれているホームページである必要があります。
営業するホームページの作り方
- 売れるホームページを作る上でも不可欠なのが、営業とホームページ制作者との連携である。自社にホームページ製作者がない場合、外注でもかまわない。
- ホームページ製作者側の視点は、あくまでもホームページ自体が商品・作品であることから、情報量よりも、視認性やまとまりを重視しがちになるが、あくまでも「情報量」が売れるホームページのポイントになる。
- 「情報」は営業が日々接客で培われてきた情報がポイントで、電話などで来る問合せについての回答を載せるだけでも効果が高い。
- ホームページ上で行う企画についても、営業側から提案をし、製作任せにしないこと。
★ポイント★
営業が考えるホームページこそが売れるホームページの原型となります。キレイである必要はありません。営業しているときに案内しているコトバが盛り込まれている必要があります。
顧客との関係を深める7ステップ
- どのような検索キーワードで上位にくるのか
- 対象顧客にクリックさせるものになっているか
- どんな店舗なのかパッと判断できるか
- 親しみやすさ、信頼感、人柄が分かるコンテンツがあるか
- 買いやすさ、受注体制はどうか
- なんらかの追客体制はできているか(メルマガ・SNSなど)
- 紹介のシカケはあるか
訪問動悸の整理
- 買うつもりで探している、商品を探す、買うお店を探す
- 何か調べ物、問題を解決するための検索
- プレゼント応募、なんとなく、理由なし
御社が何を誰に提供したいのかを整理
- 誰がサービスを提供するのですか?
- どんなサービス内容ですか?
- どのように提供するのですか?
- どこで提供するのですか?
- いつ提供するのですか?
- いくらで提供するのですか?
- なぜ提供するのですか?
- 誰に対して提供するのですか?
自社にしかないポジションを確立しよう
御社が最も輝けるポジションを自ら作り、市場のスキマを狙い集客することで最短で最大の集客効果を獲得することができます。
施主が検索しているキーワードで集客するとは
- SEO対策で設定するメインのキーワードは下記を参考にして決定すると良いでしょう。「当たり」が出れば非常に費用対効果が高い集客が可能です。
売れるキーワード
- 商品名
- 型番
- お悩み系
売れないキーワード
- 抽象的
- 一般名詞
- 調べ物をしている
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